自己紹介

猫田こまり(私)

会社員をしながらこのブログ、マンガを描いています。
現在は実家とすぐ近くに住む夫の家を行き来しながら、実家の「たろー」と夫猫「こじろう」をみています。
なかなか更新できませんが、時々覗いてもらえると嬉しいです。
猫との暮らしの中で面白いエピソードや病気の体験談など描いていきます。

ちなみに・・マンガの中で髪が短いのが現在の私、髪が長いのが若い頃の私です。
私の髪が長いとわりと前のエピソードだと思ってください。

たろー(たろしゃん)

男の子 15才(2008年生まれ):黒猫

実家の庭で生後6ヶ月頃保護しました。
凶暴、すぐ噛む、引っかくわ、人間にシャーッって威嚇もする。
でも甘えん坊で感情の振り幅が大きい。
猫の社会性が全くなく先住猫たちと仲良くできず・・
頭が良く、要領がいい。

目に障害があり、よく見えていない。
2023年6月から慢性腎臓病の薬、ラブロスを服用中。

男の子なのに小柄で猫らしい体型ではない。
iPhoneが勝手にたろーの写真を「犬」に分類していたことも・・笑

さぶろー(さぶろーさん)

男の子 20才と9ヶ月(2003年春〜2024年1月):キジ白猫

実家の庭で生後3ヶ月頃に保護しました。
若い頃はかなりのやんちゃだったけれど、のんちゃん、ちゃ子たちの子育てを経験し、落ち着いた安定感のある猫に。
猫が好きで面倒見がよく、他の猫たちを受け入れてくれました。
さぶろーだけは外へ自由に散歩させていました。
賢く、人との意思疎通ができました。

耳血腫を2回して左耳がいびつな形に。
ノミアレルギー。
何度か膀胱炎になっている。
2020年冬より慢性腎臓病のステージ3で投薬を開始し、点滴で延命していましたが、2024年1月25日ちゃ子の命日に亡くなりました。


のん子(のんちゃん)

女の子 18才と3ヶ月(2004年秋〜2023年1月):白黒猫

ちゃ子たち4匹の兄弟を近所の家の庭で保護しました。
かなりのビビりで大人しい、まるで野良猫が家にいるようでした。
日頃は戦闘能力0のいじめられっ子ですが、大嫌いなたろーが近づくとヒステリックにキレる。

2021年初夏より慢性腎臓病のステージ3で投薬を開始しましたが、2023年1月11日にガンで突然亡くなりました。


ちゃ子

ちゃ子 15才と3ヶ月(2004年秋〜2019年1月):キジ白猫

のん子たち4匹の兄弟を近所の家の庭で保護しました。
姉妹猫ののんちゃんとは対照的におてんばで度胸がありました。
野生的で賢い。潔癖。
さぶろーさんが大好きでたろーが大嫌い。
人から見たイメージだと自分勝手なわがまま猫のようでしたが、
ちゃ子が猫同士をつなぐ役割を担っていたことをちゃ子がいなくなって気がつきました。

ほとんど病院のお世話になったことがなかったのに、甲状腺機能亢進症で2019年1月25日に亡くなりました。
(5年後にさぶろーさんがくしくも同じ日に亡くなりました。)