たろーは１才にも満たないのに水をたくさん飲んでいました。
尿検査を病院で行うと尿にタンパクが多いことが発覚！
そこで・・・
1日１回、毎日薬をのむこと数十年・・・
タンパク尿を改善する薬を与えていましたが、
2023年6月の健康診断で尿の比重は問題ないものの、クレアチンの数値が1.9と出たたろー（半年前は正常値の範囲内）、
薬を変更して慢性腎臓病の猫の薬ラプロスの服用をはじめました。
4kgあった体重は2024年3月現在0.6kg落ちて3.4kgです。体重の減少も気になります。
ちなみに・・タンパク尿改善のためにたろーへ薬を与えてもたくさん水を飲むのことは変わりませんでした。
心配になり時々動物病院で相談し、検査をしていましたが血液検査も尿検査も正常値でした。
水をたくさん飲むことで正常値を維持していた可能性もあるそうです。
また、冬にはストーブの前など暖かいところにいたので脱水で喉が渇くのかもしれないとの事。
みなさんも愛猫に少しでも心配なことがあれば早めの検査をおすすめします。
