たろーの見る世界

猫ヘルペスウイルスは意外と怖い

たろーは1日数回の目薬で保護時は白かった角膜もだいぶクリアになりました。

目に触れられた事の無い猫に目薬をするのはとっても大変…首がもげるかと思うぐらい毎回抵抗をしていました。

猫ヘルペスウイルスは感染するとずっと保持しますが、症状がほとんど出ない猫もいます。

うちの猫達は…

さぶろーさんが角膜に潰瘍が2度出来て手術を一度しました。

のんちゃんが季節替わりになると鼻をグズグズいわせて抗生物質のお世話になっていました。
(鼻が詰まるとごはんを食べなくなってしまいます。)

ちゃ子や夫の猫のこじろうは子猫の時以来症状はありませんがシニアになると出てくるかもしれません。(ちゃ子は14才で亡くなっています。)

たろーぐらい悪いと涙と鼻水、クシャミの症状は常にあります。
今までに何度も目薬と抗生物質にはお世話になっていますし、たろーも1度角膜に潰瘍ができました。

潰瘍は放っておくと角膜を溶かしていって穴を開けてしまう(失明の危険があるので、常に目の状態を観察しておかなければなりません。



目がずっと涙目でしばしばしていたたろー、
獣医さんに勧められてサプリと飲ませると、目が丸くなってとても可愛いくなり、感動したことがあります。

目に障害があるとか全く関係ない。

猫はみんな可愛いです。

たろーの見る世界のアイキャッチ画像

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